【メルカリ】出品したけどなかなか売れないときに試したい！売れるコツ3選

メルカリで出品した商品がなかなか売れないとき、どうすれば早く売れるのか、今すぐできるコツをまとめてみました。

商品が売れるには、まず「検索画面で人の目に触れること」が大切です。

売れない商品の閲覧数はどのくらいありますか？下記の方法で確認してみましょう。

・マイページ＞出品した商品＞一覧に表示される「👁」のマークの数字を確認

出品経過日数や商品ジャンルにもよりますが、閲覧数が10未満では売れる可能性が低く、50未満も売れるまで時間がかかることが多いです。タイトルの付け方や商品画像を見直すことで売れやすくなる可能性があるため、見直してみましょう。

チェックポイント

□　タイトルには「ブランド名」「商品名」「詳細(品番・型式・サイズ)」などの必要情報が記載されているか。

□　商品画像（特に1枚目）は商品状態が分かりやすく撮影できているか。

タイトルに必要な情報がないと、そもそも検索にひっかかりません。「ブランド名」

「商品名」「詳細(品番・型式・サイズ)」などの基礎情報は重要な順に記載しましょう。

また興味を引くワードがあれば、【】で協調してタイトル冒頭に入れると目を引きます。例）【限定品】【最終値下げ】【新品未開封】など

タイトルに必要情報をいれて検索画面に表示されるようになっても、商品画像が分かりにくい場合クリックされません。

メルカリでは「商品状態の分かりやすさ」が特に求められます。売りたい商品を大きく、シンプルな背景で見やすく撮ることを意識しましょう。品番など商品情報を文字で入れるのもいいですが、商品そのものにかぶらない位置に入れるのがおすすめです。

閲覧数が100以上あるのに長期間売れない場合、検索画面で表示されてはいるものの購買にまで至らない状況です。その原因として価格が高い・商品や出品者の信頼性が低いと判断されている場合があります。

チェックポイント

□　販売価格が相場より高すぎないか。

□　説明文やプロフィール文に十分に情報が記載されているか。

閲覧されているのに長期間購入されない場合、価格が相場より高い可能性があります。商品名で検索し、他の人がいくらで販売しているかチェックしてみましょう。

同じ商品を出品しているライバルが多い場合、早めに売るには相場に合わせるか少し安くすることで売れやすくなります。同じ商品を自分しか出品していない場合は無理に価格をさげなくてもいいですが、元々の定価を超えていたりする場合には修正が必要です。

説明文には商品情報や商品の状態などが十分に記載されていますか？

商品名・サイズ・色・型番などの基本情報は最低限入力した方がいいでしょう。

特に中古品を出品している場合、使用状況やどのように保管していたのか、傷の有無などの情報が記載されていないと不安に感じ、購入に踏み切れない方もいます。

またプロフィール文をしっかり書いておくことで、購入者に安心してもらえます。特に評価数が少ない状態でプロフィール文が書いていないと信頼されづらいため、しっかり書いておくことをおすすめします。

メルカリでは新着商品が上位表示されます。メルカリは利用者が多く日々商品が出品されるため、売れない商品はどんどん表示が下がり購入者の目に触れなくなってしまいます。

メルカリで「タイトル」「説明文」「画像」を更新すれば検索でのヒット率やクリック率が改善する可能性はありますが、上位表示はされません。

ただし「価格」の変更は、一部の条件を満たせば上位表示される可能性があります。

価格変更で上位表示される条件（※1）・100円以上値下げする
・再出品する

※1 メルカリが公式に明確にしている基準ではありません。

100円以上値下げをすることで上位表示されるため、人の目に触れやすくなります。人の目に触れやすくなると、閲覧数が増え、購入される可能性が高くなります。

また、値下げ前に「いいね」が付いていると、100円以上の値下げをすれば「いいね」を付けた人へ通知がいきます。いいねを付けている人は商品に興味があるため、値下げされたことで購入に踏み切る人も出てきます。

メルカリの利用者が多いタイミングを見計らって上位表示させることで売れやすくなります。基本的には「土日祝日」「18時～22時頃」の更新がおすすめです。

ただし出品する商品を購入する層によっては別の時間帯の方が売れやすいこともあります。例えば主婦に人気の商品であれば、一通りの家事が落ち着く平日の昼すぎに利用者が多い傾向があります。

メルカリでなかなか売れない商品は、商品情報が不足している場合があります。その場合は商品情報を見直すことで購入希望者の目に触れる機会増、購入希望者の不安が減につながり売れやすくなります。

また、タイミングを見計らって上位表示させることで、早期売り切りを目指しましょう。